二十一話 メルギトスの嘲笑<情報:サモナイ2TOP

黒騎士、叫びます(何

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 ロッカ
 リューグ
 ロッカ
 マグナ

 リューグ
 ロッカ
 マグナ


 ロッカ


 マグナ
 ロッカ



 マグナ

 リューグ
 ロッカ

 ロッカ

 マグナ
 ロッカ


 リューグ

 マグナ
 リューグ





 マグナ

 ロッカ
 リューグ

 リューグ

 マグナ
 リューグ
 やあぁーっ!!
 とろい突きだな! 兄貴ッ!?
 く・・・っ まだまだぁっ!!
 ロッカとリューグが 二人で稽古を・・・
 (初めてじゃないか!?)
 おい、どうしたんだ マグナ きょとんとした顔しやがって・・・
 僕たちに、なにか用事ですか?
 えーっと・・・

 三話でロッカを選択した場合
 リューグのやつ 前にも増して、強くなりましたよ
 攻撃一辺倒だったのが 防御のことも考えるようになって
 ははは、本格的に かなわなくなってきたかもしれないです
 リューグは誰よりも 強くなることに真剣だったから・・・
 あいつ、なんだか 大きくなったような気がするんです
 トゲトゲしさが消えて 張りつめていた心にゆとりができて
 すごく、いい顔になった気がするんです
 このまま、復讐なんて忘れてほしいですよ 僕としては・・・
 ロッカ・・・

 おい、兄貴! いつまで休憩してるつもりだよっ!?
 ああ、今行く!

 今の話、あいつには内緒にしてくださいね
 ムキになって否定するに決まってますから
 うん、わかってる
 それじゃ、また後で

 三話でリューグを選択した場合
 兄貴の野郎 いきなり、稽古しようなんて言いやがってな
 仕方ねえから こうして、つきあってやってんのさ・・・
 その割には、なんだか楽しそうだったけど?
 まあな・・・
 手合わせをすりゃ どれだけ稽古してたか 一発でわかる
 バカ兄貴はバカ兄貴なりに、ちゃんと進歩してやがった・・・
 俺がとやかく口を出すまでも ないくらいにな
 傷つけるためじゃなく 守るための強さ、か
 兄貴のそういう生き方 今ならすこしだけわかる気がするぜ
 リューグ・・・

 もう一勝負だ! リューグっ
 ハッ!今度はもう 手加減しねえぜ!?

 今の話、バカ兄貴にゃ言うんじゃねえぞ?
 ・・・いいな!?
 うん、わかってる
 それじゃ、後でな

バトル後
 アグラバイン

 ルヴァイド
 アグラバイン

 リューグ
 ロッカ

 シャムロック

 ルヴァイド


 レイム
 リューグ

 レイム



 アメル
 ロッカ
 リューグ
 マグナ
 レイム
 いい加減に目を覚ませ ルヴァイド・・・
 貴様の父は、逃げ道を 死に求めるような 男ではなかったぞ!?
 あ・・・
 死んでしまえば それで終わりだ
 逃げるでない・・・ わしのように、お前は 逃げてはならんのだ!
 甘えてんじゃねえぞ! 黒騎士!?
 貴方を殺したところで レルムの村のみんなが 生き返るわけじゃない
 死ぬことで貴方を楽に なんかさせない・・・ 貴方には、過ちを償う 義務があるんだ!
 まして、それが 第三者の悪意によって 意図された悲劇でしか なかったのならば

 馬鹿な・・・
 それでは・・・ 俺が、やってきたこと というのは・・・
 いったい、なんだった というんだあぁぁぁぁァァァァァァァッ!!
 あっはははははは!!
 黒騎士・・・

 おや、そこにいるのは 獅子将軍殿では ありませんか?
 おひさしぶりですね といっても、これは 私のよりしろとなった 者の記憶ですが
 しかし、本当に貴方は しぶといお方だ
 始末のために送った 悪魔も、返り討ちに してしまうのですから
 !?
 それじゃ・・・ 僕たちの両親を殺した はぐれ悪魔は・・・
 テメエの差し金だったのかッ!!
 貴方は、いったい 何者なんだ!?
 ふふふ・・・

二十二話 真なる罪人

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最終更新:21:54 2006/06/30




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