六話 彼女の決意<情報:サモナイ2TOP

双子との会話量を増やすためにはゼルフィルドと戦いましょう(何

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自由行動前
 ネスティ
 ギブソン
 マグナ
 ロッカ
 ギブソン

 マグナ
 フォルテ
 リューグ
 ネスティ
 ミニス
 すると今度の一件も 聖王国への軍事侵攻の一環なのでしょうか?
 そう考えるのが 自然なんだが・・・
 ちょっと待ってくれ そんな国同士の争いに なんでアメルが関係してくるんだよ!?
 そうですよ 脈絡がなさすぎます
 二人の言うとおりだ 私もそれが気になる

 それって、まさか レルムの村を襲った時のように!?
 そーいうこった
 そうするだろうな あの連中ならよ
 僕たちは見てるんだ 敵が容赦なく村に火を放ち、女子供や病人を斬り捨てるのを
 そんな・・・

王城前
 ロッカ


 マグナ
 ロッカ



 マグナ
 フォルテさんたちとは別の理由で、僕は国に保護を求めるのは危険だと思ってるんです
 敵対勢力が国境進犯を犯してまで、聖女と呼ばれる人物を捕まえようとする・・・
 聖王国の人々が、その理由に 興味を持たないと思いますか?
 あ・・・!?
 いずれにしても あの子はモノとして扱われてしまう
 それぐらいなら・・・
 僕はアメルを守って 最後まで戦います
 たとえそれが、あの子を死に追いやる選択であったとしても・・・
 ロッカ・・・

ハルシェ湖畔
 リューグ





 マグナ


 リューグ


 世の中には、どうにもならねえ流れってもんがあると、俺は思う
 どういう立場で どこに生まれてくるか なんてのが、そうさ
 けどな・・・ それは最初だけだ!
 生まれた家が 裕福であろうと 貧乏であろうと
 そこからいくらでも 人間は変わっていけるはずなんだ・・・
 押しつけられたものに従わなくちゃならねえ義理はねえんだッ! ・・・違うか!?
 違わないよ、リューグ 俺もそう思う
 だから、アメルだって 自分の境遇に逆らっていいはずなんだ
 (問題なのは、彼女が自分にそれを許せるかどうか なんだ・・・)
 バカ兄貴と違って あいつにそれをさとす言葉を、俺は持っちゃいねえんでな
 だから、かわりに戦ってやるんだよ あいつの願いを邪魔しようとする全てとな
 それが、俺の覚悟だ マグナ

バトル前
 ロッカ
 リューグ
 アメル

 ロッカ
 リューグ
 マグナ
 アメル



 ロッカ
 リューグ
 アメル


 ケイナ

 ロッカ
 マグナ

 ネスティ

 リューグ







 マグナ
 ロッカ
 マグナ


 ロッカ
 マグナ
 ロッカ

 マグナ
 ロッカ

 マグナ
 ロッカ

 マグナ
 ロッカ

 マグナ


 ロッカ



 マグナ
 リューグ
 マグナ
 リューグ


 マグナ
 リューグ
 マグナ
 リューグ


 マグナ

 リューグ


 イオス

 マグナ
 イオス

 ロッカ
 リューグ
 アメルを守ることは 僕にとって当然の事です
 無駄な質問すんな ったく・・・
 みんな・・・ ありがとう・・・

 目的地はどうします?
 で、どこへ行く?
 それは・・・
 あのっ!
 あたし、おじいさんに 聞いたことあるんです
 村から山を越えた西に 小さな村があって そこに・・・
 あたしの祖母にあたる 人が暮らしてるって
 それは本当なのかい? 僕は、初耳だよ
 じいさんが本当に そう言ったんだな?
 事情があって一緒には暮らせないらしいから 今まで黙ってたけど
 今はもう、それを気にしている場合じゃないと思うから!

 彼女の聞いたとおりの 道筋を行くのが確実なんだけど・・・
 追っ手を避けながら山を越えるのは かなりきびしいわね
 はぐれてしまえば それこそ危険ですよ
 とはいえ、街道はまず 間違いなくあいつらに見張られてるよな

 直進するにしろ、迂回するにしろ、彼らの追撃はあると思ったほうがいいな
 となれば、すこしでも立ち回りやすい場所を選ぶべきだと僕は思う
 同感だぜ

 どうする?
  山越えを試みる
  街道沿いに迂回
  草原を突っ切る

 三話でロッカを選択し『山越えを試みる』を選択した場合
 ・・・あわっ!?
 ああ、ほら 暗いですから足元には 気をつけないと
 ありがとう。ロッカ おかげで転ばなくて済んだよ
 (でも今になって考えてみると、あの時はよく こんな夜道を逃げられたもんだよな・・・
  無我夢中だったから なんだろうなあ)
 マグナ ひとつお願いをしたいことがあるんですが
 ん?
 できれば、村の様子を 確かめておきたいと思うんです
 もちろん、奴らの邪魔が入らなければの話ですけど・・・
 やっぱり気になる?
 ええ、無茶だとは わかってるんですが
 至らないなりにも 僕らが守ってきた場所ですから・・・
 そっか・・・ そうだよな・・・
 リューグの奴が聞いてたら、きっと怒鳴っているでしょうね
 仇を討つのに反対したくせに、都合よく感傷にひたるな!って
 ・・・・・・
 でも、僕はあいつと同じ道を選べなかった 死んだ人たちのための戦いに殉じるよりも
 生き残った者を守るために、今度こそ力を尽くしたかったんです
 それでいいと思うな だってさ・・・
 進んだ道は違ってても 二人が故郷を大切に思ってるその気持ちに違いはないんだしさ
 そうだろ?
 そう、ですよね・・・
 どうやら、無茶以前に 無理みたいですね これでは・・・

 三話でリューグを選択し『山越えを試みる』を選択した場合
 ・・・あわっ!?
 チッ、なにやってんだ お前は・・・
 ご、ごめんっ 足元が暗くってさ つい・・・
 ぼけっとしてっからだ ほれ、さっさと立て
 くだんねえことで怪我されて、いざって時に 足を引っ張られちまうのはゴメンだからな
 よぉく肝に命じとけ!
 う、うん
 ったく、これじゃ アメルを任せるなんて 夢のまた夢だな
 えっ?
 バカ兄貴にカッコつけといて、こんなこと言えねえがよ・・・
 あの黒騎士は強え 仇を討つより先に、俺がくたばっちまうのも ありえるこった
 そうなっちまった時はお前らに、アメルを任せるしかねえんだよ
 リューグ・・・
 (そこまでの覚悟で ルヴァイドと対決するつもりなのか!?)
 ・・・はっ! どうやら、お出迎えが来たようだぜ!?

 『街道沿いに迂回』を選択した場合
 待ち伏せを考えもせず 街道を来るとはね 呆れたものだよ
 もっとも、おかげで 汚名返上ができそうだ
 イオスか!?
 君に呼び捨てに される筋合いはないが まあ、許してやるよ
 どうせ今宵限りで 君たちの命運は尽きるんだからね
 勝手なことを!
 そいつはテメエだっ イオス!

バトル後

 ロッカ
 ルヴァイド

 ロッカ
 ギブソン
 ルヴァイド

 ギブソン

 ルヴァイド



 リューグ
 ルヴァイド
 リューグ

 ルヴァイド

 三話でロッカを選択した場合
 お前なんかに 僕の妹を渡すものか!
 邪魔だ・・・ どけえぇっ!!
 きぃんっ
 ぐあっ!
 疾く、闇の雲より現れ 黄泉の光を閃かせん
 !?
 ひゅいぃぃぃぃん…
 いでよ!!
 どぉぉぉん…
 な、なんだとぉっ!?
 おのれ・・・っ おのれえぇぇっ!!

 三話でリューグを選択した場合
 ルヴァイドおぉッ!!
 !?
 もうこれ以上、テメエにゃ何も奪わせねえ! ひとつとして、奪わせはしねえぇっ!!
 きぃんっ
 な、なんだとぉっ!?
 おのれ・・・っ おのれえぇぇっ!!

七話 波乱の港

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最終更新:21:52 2006/06/30




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