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望みの叶う割合はいつも半々












望むものは、必ず手に入り、





だが望むものは、満足するまで手に入る事はない。










なぜなら、







人の望みは、決してなくなることはないからである。
























現実において、無限に存在するものなどありえない。






だが人が望むことには、限りがない。





だから、いずれは現実において望まれるものが足りなくなる。





即ち、それは望みが満たされることはないことを意味する。





















不要なものほど、よく手に入る、と思う事はないだろうか。





それも、上記に同じことである。






要らぬ、と思うということは、即ち欲しいと思う量が少ない、



もしくは欲しいと思う量が全くない、ということである。





だが、人は常に何かを得る。



それが不要であろうと必要であろうと、お構い無しに。











得る量は同じである。





だが、不要なものは『こんなに要らぬ』と思い、




必要なものは『もっと欲しい』と思う。







たったそれだけに過ぎないのである。



















だから、欲望に支配された人に私は




『現状に満足する』ことをお薦めする。


















これ以上何も要らぬ、と、思ってみることだ。













今の様子を客観的に見てみると、実は意外に








既に裕福だったりはしないものか?



























幸せは、その中に隠れている。







大切な親友達がいて、これ以上私は何を望むというの

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最終更新:23:57 2006/08/27




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